アントシアニンと視力

アントシアニンと視力

アントシアニン視力の改善に効果が期待されています。

 

 

そもそも、視力の低下とはどのような原因で起きているのでしょうか。

 

 

視力が低下してしまう原因には、遺伝によるもの、生活習慣、
病気の影響など、さまざまな要因が考えられます。

 

 

そして、視力低下の症状においては下記の通りになります。

 

・近視
近くははっきり見えるが、遠くを見ると字や物がぼけて見える

 

・遠視、
遠視というと、遠くがよく見える目だと勘違いしている人がいますが、
近くも遠くも見づらくなり、近くを見るときに目の疲労が感じやすくなります。

 

・乱視
見るものまでの距離にかかわらず、ものがぼやけてみる、
二重に見えるなどがあり、どこにもピントが合わない状態です。

 

・老眼
近くの細かい字が読みづらかったり、また近くから遠くへ、遠くから近くへと
距離の違うものにピントを合わせるのに時間がかかるようになってきます。
また、明るいところ、暗いところ問わず、この症状がでてきます。

 

・白内障
眼の中のレンズの役割をする水晶体が濁ってしまう病気です。
視界がぼんやりして、ものが二重に見えたり、まぶしさを感じたり、
近くが見づらくなるという視力低下の症状が現れることもあります

 

・緑内障
視神経に異常が起こり、視野や視力に障害が起こる病気です。
日本での失明原因第1位の病気です。

 

 

これらの視力低下の原因に対して、アントシアニンは有効なのでしょうか?

 

 

アントシアニンは、ロドプシンというタンパク質の再合成を促進します。

 

 

ロドプシンとは、目の網膜にある紫色の色素で、
これ光が当たる事によって生じる信号が脳に送られて「見える」と認識されます。

 

 

ロドプシンは光にあたるとビタミンAに分解され、もう一度ロドプシンに再合成されますが、
長時間目を使い続けると、再合成が間に合わず、ロドプシンは減少していきます。

 

 

ロドプシンが減少すると、眼精疲労や視力の低下を招きます。

 

 

アントシアニンには、ロドプシンの再合成を促進し、
眼精疲労を回復し、視力を改善する働きがあるとされています。

 

 

また、アントシアニンには、網膜の毛細血管の保護・強化、血液循環の向上、
角膜・水晶体などに含まれるコラーゲンを安定作用もあります。

 

 

それ以外でも、夜間の視覚機能、暗順応機能を促進します。

 

 

以上から、視神経の働きを良くする為、疲れ目などの予防や改善など、
視神経の働きや、目の血流、夜間の視覚機能の改善から視力改善に役立ちます。

 

 

ただし、乱視や白内障のような、物理的な原因からくる視力低下には
アントシアニンの視力改善の効果・効能はあまり期待できないと思います。